肥満は脂肪細胞が原因

体内に脂肪が蓄積されるのは、体脂肪があるためです。安定した食料の入手が困難だった時代に、エネルギー効率のよい形で栄養分を蓄えることができるように人間が進化した結果です。脂肪は、炭水化物や、たんぱく質よりも多いエネルギーが含まれています。この脂肪を貯めておくのが脂肪細胞です。体に入ってくる栄養が多いと膨らみ、少ないと縮むようになっています。子供のうちは成長するにつれて多くなっていきますが、大人になると激しく増えることはありません。脂肪細胞は褐色と白色に分けられ、肥満の原因となるのは白色のほうです。褐色脂肪細胞は体にエネルギーを行き渡らせるもので、首筋や、背中のごく一部に存在しています。中に含まれるたんぱく質が熱を生み出して脂肪をエネルギーに変えてくれるからです。褐色脂肪細胞を増加させることが、肥満予防に効果があるといいます。増やすためには運動が必要です。そして、寒さも効果があると言われています。寒さによる震えで白色を褐色に変える遺伝子を活性化することができると考えられており、実際に効果が出たという研究成果が報告されています。白色と褐色の脂肪細胞をうまくコントロールすることがダイエット成功のポイントになります。(ref: 404952688-40)。

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